壁づくり
「草日和」としてデザフェスとかのイベントに参加し始めたが、毎回思うことがある…
壁のレンタル料高い…
毎回レンタルするとかなりの出費…
だけど壁がないとなんだか寂しい感じになってしまう
そこで!
DIY好きだし壁を自作してしまおうと考えました!
1回作ればデザフェスはもちろんミンネやクリーマなどのハンドメイドのイベントやいずれ参加するかもしれないコミケなどにも使えるのではないかと!
今回は作成の過程を紹介します!
まず持ち運びするためには軽量でコンパクトである必要がある。
考えた結果、ホームセンターで見つけました!
塩ビ管!
水道などで使われる塩化ビニル管です。
軽くて加工もしやすいから長さの調節も可能!
そこそこ丈夫。
まず持ってくスーツケースに入るように長さを50センチに切ります。
(始めはのこぎりで切ったけど、パイプが斜めになってしまったのでアマゾンで見つけてカッターを買いました。これだと簡単にまっすぐ)
切ったものがこちら、
組み立てるとこんな感じ
いい感じです!これで土台は完成!
次は壁になる物です。
できるだけ軽く、後ろのブースが見えないようにと考えた結果
のれんを採用しました!
デザフェスだと床までの布には、防炎処理をしたものが必要になるため
普通の布ではNGです。
ネットで探したら大きさも丁度いいものがあったため、すぐに採用!
柄も葉っぱでいい感じです。
(カーテンも考えましたが、実物を確認したら重くて土台で支えられない為却下)
↓このマークが重要!
さっきの土台と合わせたのがこちら↓
これを2つ合わせて、壁にします。
できましたー
完成したものがこちらです↓
なかなかいい感じです。
このままだとちょっと不安定だけど
当日スーツケースを下において固定しようと思います。
トータルでかかった費用は、、、
塩ビ管:1500円
カッター:1500円
のれんx2:4000円
合計約7000円!
壁レンタル1回分よりも安い!!
この壁で次のデザフェスからは参加しようと思います。
使ってみて問題があれば調整して、また追記します。
それではー
【追記2018/11/17】
5回くらいイベントで使ってみました。感想としては塩ビ管は意外と重い!
スーツケースで備品を運んでいますが重すぎたので、2つ合わせたのはやめて1つだけ使用しています
余ったのれんは机に敷いたりして使用してます
デザフェス48で使用 |
また、固定するための重しはペットボトルを使用しました。
これなら現地で水をいれて重しにできます
(トイレで水を入れていると怪しい人だけど…)
こんな感じで試行錯誤しながら使用していますが
やっぱり壁があると全然違います。
後ろを気にせず作品を見せることができるので非常に役立っています。
また使っていて気にあるところがあれば追記します。
それではー